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Natiful Vol.95
Natiful Vol.95
『Natiful』のファッショナブルな巻頭ページ及びネイルアートを紹介。
制作手順も表記しているので、サロンワークにもご活用いただけます。
過去の巻頭作品は「ネイルギャラリー」内トレンドコンテンツでご確認いただけます。
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変形カーブのフレンチ部分に、ブルーのジェルを2度塗り。カラーを塗る部分は半分以下に抑え、変形カーブにすることで、指を縦長に見せることができる。
フレンチラインの境目中央に、ラインストーン(ホワイトオパール)とパールをのせる。初めに中心になるストーンをおくと、バランスがとりやすくなる。
フレンチラインに沿ってラインストーン(ホワイトオパール、ブルーオパール)とパールをのせる。ストーン類は、5つの爪が同じデザインにならないよう、ランダムに置いていく。
ブリオン(ゴールド)をのせる。ストーンの間を埋めるようにしながら、ゴールドの存在感を出せるように、大きさの異なる3種類のブリオンを使用。
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パールピンクのジェルを全体に2度塗りしたらレースのシールを2枚貼る。爪の中央にフラワーモチーフを描くことを考慮し、花を囲むように配置する。
ミクスチュアで花びらを作る。花びらの中心部を薄く潰すことで、ベースのピンクが透けて見え、立体的なフラワーモチーフを描くことができる。
フラワーモチーフの左右に3点ずつ花びらを描く。ミクスチュアによるアートは1本だけになるため、より華やかにデコレートしていく。
花の中心部にラインストーン(クリスタル)をのせ、パール(ピンク)、ホログラム(ホワイト)をおいていく。色石を合わせると華美になり、フラワーモチーフを生かすことができないので、装飾はシンプルにまとめるのが鉄則。
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マットベージュのジェルを全体に塗布する。色の影響を出さずに、透け感をなくすためのひと工夫。
パールホワイトのジェルを全体に重ね塗り。パール感が濃く出すぎると、後から塗るラメが目立たなくなるため、1度でムラなく仕上げる。
爪の外周をシルバーラメで囲み、平たい筆でラメのはみ出しを整える。シルバーのラメラインは、正面から見た際にもラメのインパクトが出るように、あえて太めのラインで、しっかり際まで塗る。
ラメラインの上にラインストーン(クリスタル、シルク)とパール、リング上のスタッズ(シルバー)を等間隔で置き、適度な存在感と華やかさをプラス。ラメラインとストーン類の幅を合わせることが、品よく仕上げるコツ。
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爪先1/3を目安に、ミルキィピンクのジェルを3度塗り。次に貼るレースのシールがはがれないよう、未硬化ジェルをおさえておく。
フレンチのラインに沿って、レースのシールを貼る。指によってレースの種類を変えることで、表情を豊かに見せることができる。
2の反対側に、向かい合わせになるように別のシールを貼る。後からパールをのせることを考慮し、双方のレースがしっかり見えつつ、間があかないように配置。こちらはクリア感がより出せるような大柄なデザインを選ぶとよい。
2と3の間に、アーチ状にパールをのせる。中央から端に向かってパールの大きさを小さくしていくことで、バランスを取りながらなじみ感をアップ。
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根本をあけて、パールホワイトのジェルを2度塗り。パーリィなベースはムラになりやすいため、筆圧をかけず、ブラシを真っ直ぐに抜くようにする。
逆フレンチの境目にレースのシールを貼る。柄、幅ともに華美すぎないレースを選ぶことで、後からのせるブルーのストーンを引き立てることができる。
クリアのジェルを塗り、シルバーのラメを中央付近から爪先に向かってグラデーションになるように置いていく。
ラインストーン(大小のアクアマリン、濃淡のオパールグリーン)、パール、ブリオン(シルバー)をのせる。ストーン類は大きめで厚みのあるものを中央に置き、徐々に小さく薄いものになるように配置するとバランスよく決まる。
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