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Natiful Vol.96
『Natiful』のファッショナブルな巻頭ページ及びネイルアートを紹介。
制作手順も表記しているので、サロンワークにもご活用いただけます。
過去の巻頭作品は「ネイルギャラリー」内トレンドコンテンツでご確認いただけます。
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マットなホワイトのジェルを全体に2度塗り。上にのせるカラーがより映えるよう、マットタイプのホワイトをベースに用いている。
クリアジェルを塗った後、タイダイ柄にするカラー(濃淡のピンク、パステルオレンジ、ミントグリーン)をドット状にのせる。濃いめのピンクはバランスを考慮し、ごく少量に抑えるのがコツ。
平筆をたたくように小刻みに動かし、隣合ったカラーが少しずつ重なり合うように広げていく。筆を大きく動かすと、カラー同士が混ざりすぎてしまうので注意。
親指にはラインストーン(クリスタル、ローズ、ライトローズ、ホワイトオパール)と、スタッズ(ゴールド)をのせる。タイダイ柄にしない指には、ホログラム(オーロラ)を敷き詰めるようにのせる。
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ベースカラーを2度塗り。ベースカラーは、時間やエリアによってさまざまな色の変化を見せる南国の美しい海をイメージし、パーリィなブルーとラメ入りエメラルドの2色を使用。
トップコートを塗った後、マーブルを描くカラー(水色、白、ターコイズブルー)をドット状におく。マーブル柄を描く際は、細筆を同じ方向に動かさず、ランダムな方向に動かすのがポイント。
ラメ(オーロラ)とホログラム(ブルー)をのせ、太陽が水面でキラキラときらめく様子を表現。ただし、量が多いと単なるギラギラになって、世界観が損なわれるため、バランスを考慮して控えめに。
ラインストーン(カーキ、オリーブ、シルク)とパール、ブリオン(ゴールド)をのせる。マーブル柄やホログラムのきらめきを主役にするため、ストーンはアクセント的にあしらうのが正解。
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マットなホワイトのジェルを全体に2度塗り。マットタイプはハケ跡がつきやすいため、ジェルをたっぷりと筆に取り、筆圧をかけずにそっと塗る。
親指は1/3を目安に、ピンクのジェルを2度塗り。大人っぽいボーダー柄にするため、ピンクはややヌーディな色をセレクトする。
ブルーのジェルを塗る。先端以外の部分を塗る際は、細筆を用い、塗る部分を一旦囲ってから中を塗りつぶす要領で塗っていく。これにより、はみ出しを防ぐことができる。
ゴールドのラインテープを、両側を長めに残しながら各色の境目に貼る。テープはサイドウォールにしっかりと入れ込み、上からクリアのジェルで固めた後、ファイルで削る。
薬指にマットなホワイトのジェルを全体に2度塗り。ほかの爪はハートをイメージした変形フレンチになるよう、爪先にホワイトジェルを塗っていく。
ピンクのジェルでリボンを描く。リボンは角を丸めるように描くと、可愛らしさがアップ。細筆で描くことで、より繊細な仕上がりに。
ピンクのジェルでリボンを塗っていく。後からラインストーンを重ねることが前提でも、ムラなくキレイに仕上げるのがプロの仕事。
リボンの中央にラインストーン(ピンク)をのせ、リボンの上は中央より小粒のストーン(オーロラ)で埋める。変形フレンチは、境目にゴールドのラメラインを引く。
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レッドのポリッシュを逆フレンチになるように2度塗り。根元にクリアに残す部分の曲線部がシンメトリーになるように気をつけて。その際、ハーフムーンをガイドにするとよい。
クリアなオレンジを重ね塗り。明るさをプラスし、よりリゾート感をアップ。長さを出して整えた爪に朱赤、本来はこれだけで十分な存在感のため、トゥーマッチな装飾は避ける。
薬指にのみ、リーフやツタをモチーフにしたゴールドのシールを貼る。ハーフムーンのラインに沿って貼ることで、バランスよく見せることができる。
ラインストーン(クリスタル)、ブリオン(ゴールド)をのせる。薬指以外の4本には、ハーフムーンに沿ってホログラム(レッド、ゴールド)をのせていく。
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