NAIL TREND online from JNA "Natiful"
Home
Natiful Channel
Nail Movie
Nail Gallery
ホーム
|
Natiful Channel
|
Natiful Vol.101 Neom Color Styles
Natiful Vol.101 Neom Color Styles
『Natiful』のファッショナブルな巻頭ページ及びネイルアートを紹介。
制作手順も表記しているので、サロンワークにもご活用いただけます。
過去の巻頭作品は「ネイルギャラリー」内トレンドコンテンツでご確認いただけます。
▲ PAGE TOP
各カラーを目立たせつつバランスよく調和させて
左右から色を重ねて作るフレンチは、片側から塗った後、色が重なる部分をバックワイプ。下の色が透けて見えたり、厚みが出るのを防ぎます。隣り合う2色は、反対色を合わせてどちらも目立たせつつ、一部を同系色にして強くなりすぎるのを緩和します。
▲ PAGE TOP
黒ベースへのペイントは
ホワイトでの下描きがカギ
ブラックベースに柄を描く際、そのまま色をのせても色味が沈んでしまうため、一旦ホワイトで描き、その上からなぞることで鮮やかに発色。多色を用いる場合、メインカラーで初めに描き、次に鮮やかな色から淡い色の順番で進めるとバランスよく描けます。
▲ PAGE TOP
厚くなりがちな白ベースは
ブルーの重ね方でスマートに
ホワイトをムラなく薄く塗るのは難しいため、どうしても厚くなりがち。その上にブルーを重ねるとさらに厚くなってしまうため、ホワイトベースを塗る際、フリーエッジには筆圧をかけて。ホワイトを残さず、ブルーを重ねることで段差のないスマートな爪先に。
▲ PAGE TOP
ブレずに引いてこそ映える
黒のラインはテープで先導
ブラックのラインを真っ直ぐ引くために、テープを活用。先に塗った蛍光色の両側に、極細の黒のテープを貼ったら、やや重なるようにブラックを塗布します。絵の具を散らしたようなデザインは淡い色からのせると、色の重なりも含め、自由な広がりが生まれます。
▲ PAGE TOP
薄く固めたジェルをカット。
シャープなダイヤ柄が完成
シャープなラインが描きにくいジェルで、鋭角なダイヤ柄を作る秘策に注目。ジェルを薄めにのばしたペーパーにUVライトを当てて硬化したら、カッターで細いラインに切り取ります。次にハサミでラインを斜めにカットすれば、エッジの効いたダイヤ柄が完成します。
▲ PAGE TOP