フォームは指に対して真っ直ぐになるように装着。地爪とフォームに隙間ができないようにしっかりとはめていく。
アプリケーションをのせる。クリアかナチュラルの場合は、ワンボールでのせていく方が強度があり、また施術時間の短縮にもなる。ポイントはミクスチュアを適量取ること。施術時は指をやや下向きにし、ますはキューティクル付近のブレンドをしっかり行う。ブラシの腹の圧力を使い、フリーエッジまでもっていく。フリーエッジの長さはネイルベッドの長さや大きさを考慮しつつ、5~7㎜を目安にバランスよく仕上げる。また、表面をムラなくつるんと整えておくと、ファイリング時のスピードアップにつながる。幅広に見えないよう、ピンチをしっかり入れることもポイントに。