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Natiful Vol.92
Natiful Vol.92
『Natiful』のファッショナブルな巻頭ページ及びネイルアートを紹介。
制作手順も表記しているので、サロンワークにもご活用いただけます。
過去の巻頭作品は「ネイルギャラリー」内トレンドコンテンツでご確認いただけます。
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グレーのジェルを中央部に塗布。1度塗りの際はデザインのラインどりがメインのため、塗り方にムラがあってもOK。
LEDランプで硬化。手を傾けた状態で入れると、ジェルに固まりにくい部分がでてしまうので注意したい。
グレーのジェルを重ね塗り。2度塗りはムラ消しを重視。厚く塗るとジェルが硬化する際にヨレがちなため、厚くならないようムラなく塗っていく。1のラインは細筆、2度塗りめは平筆を用いるのもおすすめ。
ルヌーラをあけ、ホワイトのジェルを塗布。ホワイトは最もムラになりやすいため、ハケ圧に気をつけながら均一に。グレーとの間にわずかに溝を作るように塗っていく。
グレーとの間に溝を作りつつ、先端にブラックのジェルを塗布。溝が上手にできない場合は、後から細筆でなぞり、溝を作っても可。
3色の間の溝を埋めるように、ゴールドラメのラインを引く。ラメパウダーに混ぜる際は粘性のあるタイプで、しっかりとまんべんなく混ぜるとよい。
トップジェルを塗布。ラインストーンなどの装飾がないので、全体に薄めにムラなく塗っていく。
最後に未硬化ジェルを拭き取る。キューティクルやサイドウォールエッジなど、拭き取りにくい部分もしっかりと。
●スカルプチュア/アクリルリキッド、ナチュラルパウダー、ピンクパウダー
●ジェル/ホワイト、グレー、ブラック、ゴールド
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朱赤のポリッシュを根元側に2度塗り。キューティクルラインをきれいに塗るために、ポリッシュを少なめに筆にとるのがコツ。多いと溜まりができるので注意。
中央にオレンジのポリッシュを2度塗り。先端にのせるイエローと色が混ざらないよう、境目により注意を払いながら塗っていく。
先端にイエローのポリッシュを2度塗り。できれば3色の間に若干の隙間を作っておく。難しい場合は、境目だけでもアート用の細いハケで描くとよい。
3色の境目にゴールドラメのラインを引いていく。それぞれの色の間に隙間を作っておけば、ラインを引いても表面に凹凸ができず、後からのせるスタッズなどをきれいにフィットさせることができる。
スタッズをのせる場所にグルーを塗布。スタッズの裏側は空洞で滑りにくいため、あらかじめスタッズをのせたい場所にピンポイントでグルーを塗り、スタッズを置いていくことで失敗を防止。
ゴールドのスタッズをラメラインに沿っておく。さらにラインから放射状に中、小とサイズを落としつつスタッズを並べる。
トップコートを塗る。スタッズの周りを確実に覆うように、特に先端や端は丁寧に。凹凸がある部分なので、スタッズの手前でハケを立て、スタッズを越えてから再度寝かせて塗るようにするのがポイント。
●スカルプチュア/アクリルリキッド、ナチュラルパウダー、ピンクパウダー
●ポリッシュ/レッド、オレンジ、イエロー、ゴールド
●大きさの異なるゴールドスタッズ3種
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ベースのクリアスカルプチュアを作る。クリアなのでバブルが入らないよう、ミクスチュアを適度な硬さに調整。ポイントに近いオーバルに成形し、華奢な指先に見せる。
ベースコートを塗布。ムラなく塗布することで、この後に施すエアブラシのインクの定着をよくすることができる。
花びらの形にカットしたマスキングテープを爪にのせ、ホワイトのエアブラシを吹く。花びらの輪郭は濃く、内側は薄めにエアブラシを吹き、濃淡をつけるのがポイント。マスキングテープは花びらの一部が重なるように少しずつずらし、動きをつけるようにエアブラシを吹いていく。ただし、花びらを描くのは多くても爪の2/3まで。透明感を大切にしたいデザインなので、指によってはクリアな部分を多めに残す。
花芯の部分にグルーを塗り、ラインストーン(Vカットの一番小さいクリスタル)をのせる。トップコートを塗ってフィニッシュ。
●スカルプチュア/アクリルリキッド、クリアパウダー
●ホワイトのエアブラシ
●ストーン/Vカットのクリスタル
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ベースのスカルプチュアを作る。より女性らしいイメージにするため、丸みのあるカットスタイルに。現在、最もポピュラーで、指がきれいに見えるオーバル型に整える。
細かいラメ入りのホワイトを塗り、ベースの下地に。次に塗るシルバーにキラキラ感をプラスするのが狙い。
シルバーを塗り、偏光のような光沢感を演出。
偏光ラメ入りパープルのジェルをベースとして塗布。
ラベンダーとホワイトのジェルを点々とおき、筆を引いてマーブル柄を描く。この時、細筆で引くとマーブル柄が際立つが、タイダイのようにあえて色を散らすようにざっくりと混ぜることで、全体のデザインの邪魔にならないようにする。
爪先に花びらを描く。マットなホワイトとピンク、ベージュを用い、それぞれの色がくっつかないように注意しながら描いていく。
ホワイトとピンク、ベージュの間をゴールドラメのラインで埋め、花びらの輪郭をはっきりさせる。
ラインストーン(オーロラ)をのせる。花芯をイメージして中心にのせたり、リーフや蔦のイメージで動きをつけながらストーンを配していく。最後にトップジェルを塗布。
●スカルプチュア/アクリルリキッド、ナチュラルパウダー、ピンクパウダー
●ジェル/ラメ入りのホワイト、シルバー、偏光ラメ入りパープル、ラベンダー(ラメなし)、ホワイト(ラメなし)、マットなホワイト、ピンク、ベージュ、ゴールド
●ストーン/オーロラ
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