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Natiful Vol.104
Natiful Vol.104
『Natiful』のファッショナブルな巻頭ページ及びネイルアートを紹介。
制作手順も表記しているので、サロンワークにもご活用いただけます。
過去の巻頭作品は「ネイルギャラリー」内トレンドコンテンツでご確認いただけます。
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UVライト用のホワイトのジェルをペーパーパレットの上にのばして硬化。後にギャザーにした際、陰影が出るようにマットすぎない白を選ぶ。
①で複数枚作ったうちの1枚に、ピンセットでランダムにラインを入れ、一旦硬化。クリアジェルを塗布し、再度硬化する。
①をはがしてピンセットでギャザーを寄せる。硬化後時間が経つとギャザーを寄せにくくなるため、手早く作業する。
③で寄せたギャザー部分を爪にのせ、サイドをカット。のせる際、ピンセット側をねじることで先細になり、ギャザーの立体感もアップする。
②のシートを根元側にのせ、爪の形に合わせてカット。切り口がガタガタに見えやすいため、キューティクルラインに合わせてキレイに整える。
ラインストーン(パール、オーロラ、オパール)、ブリオン(シルバー)をバランスよくのせていく。
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クリアのスカルプチュアをつけた後、クリアベースを塗布。次に吹くエアブラシを爪の際ぎりぎりまでのせるため、ベースも際までしっかり塗る。
三辺をランダムな長さにカットした三角形のマスキングシートをのせる。サイドライン際がクリアにならないよう、爪の幅よりやや狭めにカット。
ホワイトのエアブラシを吹く。爪のカーブに合わせて、指を回しながらエアブラシを吹くことで、色ムラのない均一な仕上がりにすることができる。
マスキングテープをはがし、クリアジェルを塗布。テープをはがす際、エアブラシを吹いた部分にピンセットを引っ掛けないように注意。
三角形の一辺に沿って、それぞれ蛍光色のオレンジ、グリーン、ピンクを塗布。均一な太さではなく、細長い三角形を描くイメージで塗っていく。
スタッズ(ゴールドのスクエアと丸)をのせる。5本の指の異なる位置にスタッズを置くことで動き出し、フラットなデザインのアクセントにする。
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マスキングテープを根元側に貼り、ベージュのエアブラシを3箇所に吹く。次にブルーパープルのエアブラシをベージュを吹いた隙間に吹く。
波状のマスキングテープを加え、テープ際にホワイトのエアブラシを吹く。テープをずらしながら3~4箇所繰り返すことで、波模様をつけていく。
テープをはがし、エアブラシ用のトップコートを塗布。ホワイトのアクリル絵の具で波のラインを縁取る。長めの細筆を使うと曲線がなめらかに描ける。
ミクスチュアをとり楕円形にのばしたものをアルミ箔の上で乾かす。半乾きのタイミングでミクスチュアを縮めてシワを寄せ、フリルを作る。
クリアに残した部分との境目にフリルをのせる。バランスを見ながら、フリル同士がやや重なり合うように並べ、より立体感のある仕上がりに。
フリルに沿うようにトップコートを塗り、ラインストーン(ラベンダー、ライトピーチ、ホワイトオパール)とブリオン(シルバー)を置いていく。
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ホワイトのジェルを2度塗り。厚塗りはヨレの原因になるため、1度塗りの際にムラが気になっても厚塗りせず、2度目でしっかり色をつけるとよい。
ホワイトとブラックのジェルをペーパーパレットの上にのばす。適度な硬さが出るように、薄めに均一にのばすのがコツ。硬化後パンチングする。
ゴールドのシールを丸くくり抜いたら、爪の根元の角に貼る。シールは柔らかすぎるとパンチングしにくくなるため、適度なハリのあるものを選んで。
②で丸くくり抜いたブラックとホワイトの丸パーツをのせていく。グルーは量が多いzとベタベタになるため、つけすぎは禁物。
ゴールド、ブラック、ホワイトの3色の丸パーツをのせていく。同色があまり並ばないようにしながら、丸の半分くらいが隠れるように重ねる。
丸パーツの重なりは、和柄の波模様をイメージ。最後にトップジェルを薄めに塗って硬化。これを2~3度繰り返すことで、表面の凹凸をなめらかに。
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先端が細めになるように、極力タイトにフォームを装着。根元にホログラム(オーロラ)をのせ、シェルを重ねたら、ネイルベッドにはピンク、フリーエッジにはクリアのミクスチュアをのばす。
フリーエッジの輪郭にホワイトのミクスチュアを薄くのせ、レース状にしたらピンク、ホワイトのミクスチュアを重ねてグラデーションに。さらにホログラム(オーロラ)を重ねる。
ホワイトのミクスチュアで、全体に花びらを描いていく。フリーエッジの花びらにはグリーンのミクスチュアをまわりにのせ、立体感をアップ。ゴールドのラメパウダーで根元のシェルを縁取る。
ホワイトのジェルで花びらを縁取ったら、再度、隙間にホワイトのミクスチュアで花びらを描き、グリーンもプラス。ホログラムとシェルをのせた後、全体をクリアのミクスチュアでオーバーレイする。
フォームを外してファイリング。次にホワイトのジェルで④で描いた花びらを縁取り、蔦も描く。さらにホワイトのミクスチュアでネイルベッドとフリーエッジの境目にレース柄を描いていく。
ラインストーン(ホワイトオパール、ライトグリーン)をのせる。トップコートを表面だけでなく、裏側にも塗ることでより透明感を引き立たせることができる。
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