
逆フレンチの境目にラメライン(ゴールド)を引く。ネックレスを装着した首元をイメージし、中央にペンダントトップが下がるように描いたラインがポイントに。弓なりのラインよりも鋭角さが出るため、女性らしさの中にシャープさも演出することができる。また、どうしても出てしまうラメの凹凸をキレイに見せるコツは、飛び出た部分のラメをスティックで寄せること。繊細な美しいラインにすることで、アートの完成度が断然アップする。

ラインストーン(イエローゴールド)とブリオン(ゴールド、シルバー)をのせる。ジュエリーとのコーディネイトを楽しむためにも、ネイルのストーンはあえて控えめにする。大人の女性の指先を上品に彩る決め所に。