NAIL TREND online from JNA "Natiful"

Natiful Vol.107

Nail + Beautiful = Natifulなトレンドをお届け

会報誌『Natiful(ネイティフル)』巻頭作品を一挙紹介!

『Natiful』のファッショナブルな巻頭ページ及びネイルアートを紹介。
制作手順も表記しているので、サロンワークにもご活用いただけます。
過去の巻頭作品は「ネイルギャラリー」内トレンドコンテンツでご確認いただけます。
『オトナ★PUNK 』 常識を知る大人だけができる“常識破り”
1 ブラックのジェルを、バルーンフレンチになるよう2度塗りする。
2 バルーンフレンチ部分に、クリアブラックを塗布する。
3 ブラック部分に、ホワイトの絵の具でペイントし奥行きを出す。ポイントは、平筆を横に小刻みにずらしながら、掠れ感を出すこと。
4 バルーンフレンチ部分に、クリアジェルを塗布し、フレンチラインに合わせてカットしておいたブラックのチュールをのせ、ラウンドに合わせてカットする。
5 フレンチの境目にゴールドのスタッズ(スクエアピラミッド)をバランスよくのせる。大小をのせるとよい。
6 スタッズの間にバランスをみながらラインストーン(ブラック、レッド、パール)とブリオン(ゴールド)を置いていく。
Hybrid - ハイブリッド -
1 ベースジェルを塗布する。
2 メタリックジェルを2度塗りする。メタリックジェルは硬化する前に少し待ってから硬化するとメタリック感が出る。
3 爪先にツヤありのブラックジェルを塗布し、異なる質感にする。
4 境目にゴールドのラインテープをのせ、トップコートを施す。
薬指
大きめのパールにスタッズ(ゴールド)を組み合わせ、オリジナルのパーツに。
人差し指
マットブラックをベースにし、シルバー、ゴールド、ブラック(シルバーにブラックを塗ったオリジナル)のスタッズをのせる。
New Classic - ニュー・クラシック -
1 クリアスカルプチュアをオーバルの形に整え、クリアジェルを塗布する。
2 キューティクル側と爪先に窓ができるよう、ブラックのジェルでペイントする。3度塗りする。
3 クリアとブラックの境目の一部に、ゴールドのラメとホログラムをライン状に置いていく。
3 全体にトップジェルを塗り硬化。ゴールドラインの上にブラック系のラインストーンを置いていく。
5 キューティクル側にラインストーン、パール、スタッズ等を組み合わせ重ねていく。
人差し指
人差し指は、紅色や瑠璃色をランダムに塗り、上からブラックのクラックネイルを重ね仕上げる。
Healthy Girl - ヘルシーガール -
1 キューティクル側を一部残し、ブラックのジェルを2度塗る。
2 ブラック部分にのみ、マットコートジェルを塗布する。硬化後、未硬化ジェルを拭き取りマット感を出す。
3 ハート形の変形フレンチになるよう、爪先にクリアジェルを塗る。
4 クリアジェルの上に、カラーホログラムをランダムにのせる。
5 ホログラムの上にラインストーン(レッド、クリスタル、ゴールド、オレンジ)、スタッズ(ゴールド)をのせていく。
6 (1)で残したクリア部分の境目に、ゴールドチェーンをグルーで固め2重につけ、トップコートで仕上げる。
Grunge Boy - グランジボーイ -
1 クリアスカルプチュアをラウンドの形に整える。
2 クリアジェルを塗布、しっかり硬化させた後、シアー系のジェルを3度塗りする。このとき、極力薄く塗っていくことがキレイに仕上げるコツ。
3 トップジェルを塗り、エアブラシでアートする。グラデーションになるよう、指の付根まで吹き付ける。
4 付根からンダムな大きさのシルバーラメでラインを描いていく。立体感を出すためにシルバー、ゴールド、ブロンズをブレンドしたものをさらに重ねていく。
5 ラメのラインにゴールドのスタッズ(大・中・小)をはみ出さないように置いていく。
中指
中指は(4)のラメを敷きつめ、ゴールドスタッズとラインストーン(シャンパンゴールド)をランダムに置いて仕上げる。